CT-STS関連の論文・発表
ここでは本研究課題に関連して研究分担者・協力者等が書いた論文や口頭発表を紹介します。
2011年度
2010年度
論文
- 青木滋之「科学哲学の授業でクリティカル・シンキングをどう教えるか −授業実践からの報告−」『名古屋高等教育研究11, 23-38ページ、2011年3月
- 伊勢田哲治「認識論的問題としてのモード2科学と科学コミュニケーション」『科学哲学』43-2 1-17ページ、2010年12月
- 村上祐子「哲学教育の一環としての論理学教育の充実に向けて」『科学哲学』 43-1 91-97 ページ、 2010年7月
口頭発表
- 伊勢田哲治「境界設定問題はどのように概念化されるべきか」 、 日本科学哲学会第43回年次大会、大阪市立大学にて、2010年11月27日
- Tetsuji Iseda "Applied Philosophy: a new philosophical movement in Japan?" at Korean Society for Philosophy of Science annual meeting, Kangqon National University, Korea, July 2, 2010.
- 伊勢田哲治「疑似科学を利用した科学哲学入門教育」科学基礎論学会ワークショップ『科学基礎論教育:教養科目」提題、専修大学生田キャンパスにて2010年6月13日
- 青木滋之「非哲学系の学生にも役立つ哲学 ― クリティカルシンキングの授業」応用哲学会第二回年次研究大会ワークショップ「名古屋哲学教育研究会ワークショップ―哲学を専門としない学生にどのように哲学を教えるのか?」, 於北海道大学, 2010年4月
2009年度
論文
- 久保田祐歌「どのような授業でクリティカルシンキングを教えられるか」『名古屋高等教育研究』10, 253-268ページ、2010年3月
- 伊勢田哲治「ダーウィンの残した思考ツール 近年の生物学哲学の話題から」『イギリス哲学研究』33号 167-169 ページ、2010年 3月
- 伊勢田哲治「科学コミュニケーションとしてのクリティカルシンキング教育」『素粒子論研究』117巻4号、D86-D93ページ、2009年10月
口頭発表